
国立にある「枝垂れ桜の庭」
庭の桜は毎年の手入れが欠かせませんよという話をした上で、それでも枝垂れ桜の中庭!
ということで、私の仕事では希少な大切な経験になっています。毎年手入れに通って、いよいよ桜っぽい様相になってきました。たしか9年目。

この庭の特筆すべきもう1つは、アオハダの根締め?に一株入れたバーハーバー 。
4〜5年で直径4mぐらいに広がって、数年前から行くと減らす剪定が始まってますが、この先どんな感じになっていくのかは未体験ゾーン。
植物に対してなかなか万能にはなれないのですが、とても成長させて頂いてる感じがします自宅から自転車で3分の大切な現場。
●建築設計:プランプラン



お施主さんと相羽建設中村さん協同設計の住宅。
撮影取材に同行して、造園から半年経つ初夏の様子を拝見してきました。
比較的往来の少ない通りに面する玄関側、程よい庭の景色と程よい居場所があって、見て居て飽きない心地いい空間に育っています。

玄関から出かける真正面には、向かいのお宅の植栽も借景して、元気が出そうな緑の光景。

ご両親が住む家と庭の隣、年季の入った梅の木や石がある庭に、殊更に融合させるのではなく、奇をてらうわけでもなく、新しい庭の要素を清々しく隣に計画した感じでしょうか。


下草にハーブ類を多くしたのも、この庭の特徴です。清々しさはそのおかげかも。


ご両親の家とつながる芝生の庭は、ご家族の皆さん自ら作り直して、ウッドデッキもご主人が作り足したり、私が窓辺の景色に持ち込んだ木々と融合してくれたのは住まい手さんの力。こちらも楽しみが広がりそうな庭空間になっています。

最近出番の多いダンコウバイ。とっておきの山取りの木が、秋の黄葉から先々も、庭のポイントとして活きてくれる予定です。



アナベルの記録を続けますが、
憎めない外来植物の座ナンバーワンは、アナベルです。(私見)



小泉誠さん設計の「舎庫」に向かうアプローチは、私の大好きな庭の一つ。
今日は、舎庫のある「つむじ」の手入れをしてから、小泉さんとの新たな協働現場の打合せでした。
来月中旬のお披露目予定、楽しみです。