小林賢二のしごと

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大晦日の庭
2016年12月31日

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毎年変わらぬようでもあり、少しずつ変わってるようでもあり、一年最後の日の庭の風景。
いつでも、そこにいけば出会える風景。そして、変わっていく風景。
その「安心感」と「ときめき」を自ずからつくりだすのが造園の仕事の大事な一面であり、楽しみです。
今年もたくさんの楽しみを享受できました。
ありがとうございました。
   
来年もよろしくお願いいたします。
   
小林賢二

山梨②
2016年12月24日

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山梨の家では、インテリアグリーンもご提案・納品させて頂きました。
上は自作の器に入れたダバリアラビットフッド。
小店「みちくさの器」でも人気があります。https://kobayashi-atelier.com/michikusa
   
▼林のような壁紙のベッドルーム。林の中のシェフレラ・アンガスティフォリア
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▼陽を浴びて朗らかなアルテシーマ・バリエガータと奥のシックなシェフレラ・アルバインの緑
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今日は山梨
2016年12月24日

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山梨県中巨摩郡昭和町。山梨の工務店「匠家」さんが作る新しい住宅の造園がほぼ完了しました。
建築設計は連合設計社市谷建築事務所さん
健やかで清々しいフロントガーデンと、広々としたテラスを覆う自然石と緑の様々なシーン。
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奥の緑量が増えていくと、大らかな前庭からの変わっていくシークエンスがより鮮明になって、魅力的な庭に育っていくと思います。
美しい建築との協同作業は何時も楽しいです。
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