
今週後半は相羽建設設計施工の東大和の家
今日の雨で現場お休みですが、明日に仕上げにうかがいます。
元々の庭にあった石を取捨選択して作り直す庭。
最近そんな仕事が増えてきました。
嫌いな作業ではありません。
好んでくれる職人が居てくれる限り。

建築工事のジャマにならないところに積まれていた取捨選択した石たち。
どうしようかと初日の朝から途方に暮れる風景でした。
ひとまず、素直な形のハウチワカエデを一本植えて、落ち着いて庭づくりスタート。

私は頭を使うだけですが、根入れも深いでかいのが石工たちのおかげで一石一石据えられていきます。

普段は使わない石を相手に、普段は思いつかないデザインに発展するのも面白いところ。
これから住まい手さん自らウッドフェンスを作って、よりプライベートなロックガーデンが完成します。

私の方での施工は、土の中に石と植物の自然材料を設置することに限りますが、
庭全体のデザインはご提案させて頂いてます。
アプローチと中庭を分断するコンクリート洗い出しの駐車場も、少しだけ動きを加えて、絵になる全体の風景を考えました。


相模原のuchida建築アトリエ(内田材木店)と協働した庭は、
木の箱を組合せたような立体的な面白みを風景の焦点にした、とてもウッディーな庭です。
内田さんのウッドデッキ工事の前と後の2回に分けた造園工事も昨日が最終日。
ここでのんびり過ごしたくなるような、みんなで集まりたくなるような、色々な過ごし方が想像できる楽しげな場所が出来上がりました。



赤味を帯びる最上石が、このプロジェクトに似合いました。

造園が終わった夕方のひと時、新しく生まれた庭の光に癒されます。
多種多様な庭づくりがまだまだ続く今年の春です。


一年がかりだった小金井の家プロジェクト
本日に若干の手直しと庭の説明にうかがって任務完了です。
小林が何をしたのかよくわからない、いい風景になりました。
良好な街並みづくりにも貢献できたと思います。

既存のイロハモミジや本ユズが程よい木陰を作っている庭。
石敷きを再構成して、過ごしやすいスペースを生みだしました。


こちらにはアブラチャンとハウチワカエデが新しく仲間入りです。

*建築設計:伊礼智設計室
*建築施工:相羽建設