小林賢二のしごと

News

春の手入れ
2019年04月08日


   
先週は、埼玉の川越と群馬の太田市と、現場仕事が続きました。
写真は、川越の氷川神社の裏手にある「新河岸川の桜」。
   
今年最初の氷川神社参道、街道沿いの植栽お手入れは、満開の桜を見ながらの気持ち良い春の庭仕事。
   
桜に続く花の景を、と上尾街道沿いに植栽したシャガ。
環境に合ったようで旺盛に茂ってますが、少し間引いたり、汚れた葉を除去したり、という手入れをしています。
左半分が手入れ前で、右半分が手入れ後。見違えるようになっていく様子は清々しく、通りかかる人からも嬉しい声をかけていただき、やりがいも感謝の気持ちも湧くような作業でした。

   
雑草や笹の手入れも施した参道も、想い描いた風景になってきています。

国立の人口増加中
2019年03月31日


国立は、春の桜と秋の祭の年二回、大学通り上の人口が膨れ上がります。
桜は今週が見頃です。
気温が然程上がってないので、長持ちするかもしれません。

人の多い国立を脱出して、東村山の「つむじ」に向かう途中、
友人のストンピさんが、桜の中で気持ち良さそうに歌ってました🎶

ユスラウメとヒサカキ
2019年03月24日


昨日は、都心に出向いての庭の手入れ。
スダジイの大木からモッコク、モチノキ、クロマツ、イヌマキ、ツバキ、ソヨゴ、、と常緑樹が勢揃いの由緒あるお屋敷の庭です。
常緑に囲われた足元にひっそりと育つユスラウメ。おそらく手入れが上手くいってユスラウメへの日照が確保できているようで、花付きも良くなってきました。
   
こちらも手入れの妙味でやけに品のいいヒサカキの開花。
私の庭のそれとは、雲泥の差の趣があります。

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