小林賢二のしごと

News

軽井沢で造園スタート
2024年07月08日


高野保光さん建築設計の軽井沢の別荘
先週より造園工事スタートしました。

5.5mの落差を登り降りするアプローチ、
クリやミズキが空高くそびえる現況林の中、建築工事で傷んだエリアにモミジ類を中心にしたヒューマンスケールの雑木を戻しつつ、急斜面でも歩きやすさに注意を払った石のステップを施しました。

思考も施工も、いささかハードなミッションですが、
いつもながら天候と職人さんたちに恵まれて、着々と、一段一段進んでいます。


軽井沢は7/25から夏の静穏の保持や渋滞発生の抑制のため工事の自粛期間がはじまります。
その前にもう一度うかがって、最初の夏の風景を仕上げる予定。

川口の家
2024年07月01日


関本竜太さん(リオタデザイン)建築設計の川口の家
   
久々の気がします、東京近郊の造園現場。
遠征先での仕事とは違って、いつもの材料屋さんの段取りといつもの職人さんたちと、安心して現場に向かえる感は否めません。

小さな緑地から生まれた景色ですが、この先大きな世界が広がりそうです。
めずらしく、造園を任された面積を測ってみたら1.4坪でした。
   
お迎えの奥さんが、いいところに出かけたみたい、と、新しく生まれた目の前の風景を喜んでくれました。
建築家も造園家も、それはそれはうれしいです!!

建築の木部の色に呼応するように選んだ最上石の些細な石敷きが、チャームポイントの一つです。

石川モデル
2024年06月27日


久留米の家に続いての伊礼智さんとのミッションは、金沢のアーツデザインさんの新しいモデルハウス。
昨日、地元の造園屋さんとアーツデザインさんと木々の踏査をはじめて、秋の造園に向けて本格的に庭づくりスタートしました。
   
初っ端に決めたのが、プランに描いてもいない一本立ちのシラキでした。
アドリブ力と即断力は、近頃向上しているのを感じます。。
土地土地に出向いてのミッション、得意になってきたかもしれません。
   
今回は、草木は地元で手配で、自然石は私のいつものルートで手配させていただくという段取りに。
のどかな田園風景の中にポツンと浮かぶ一軒家。
ここならではの風景を、地元の皆さんとともに秋までに描きたいと思います。

石川県での仕事は30年ぶり2度目、
ランドスケープデザイナーを志して門を叩いた師匠の元での最初に関わった仕事が、小松市のゴルフクラブハウス周りのランドスケープデザインでした。
懐かしく掲載誌を本棚から見つけて開いてみれば、ペーペーだった私の名前も載せてくれた師匠の優しさが思い出されます。

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