小林賢二のしごと

住宅の庭

杉並区・風致地区
2024年05月11日


杉並区浜田山の風致地区
HAN環境・建築設計事務所/南澤圭佑さんとの二度目の協働は、東京の住宅街らしからぬ、道に溢れる近隣の緑が印象的な現場です。
   
開発に際しては、求められる緑量もあり、
普段の同規模の住宅造園に比べて、こちらの心意気も少し上がり気味でした。。

東の道側のエントランスには、西日の当たらない環境を生かして、普段の仕事では出番の少ない山取りのアオハダに、やはり山取りのダンコウバイを添わせました。
けっして広くない緑地に照らしながらも、竣工時からスペースにピッタリな形状寸法の木を選んできましたが、隣の桜を見ると、もっと豪快にいっても良かったのか、どうか。

外周部にはこれからウッドフェンスが施工されます。
狭い緑地からフェンスの上に顔をだすようにヒョロっと伸びるアオダモを3本。

南には、ジューンベリー、ヤマボウシからお施主さん希望の白花サルスベリ、カリンまで、日当たりを好む木のラインナップです。

交差点のコーナーにウッドフェンスがぐるっと回って、その上に顔をだす木々の緑がここの風景を新たにつくりだし、より潤いの多い街並みになっていけば、仕事冥利につきます。

藤沢市*Sさんの家
2024年04月16日


先週は、飯塚豊さん(i+i設計事務所)設計の藤沢の住宅
飯塚さんとは7軒目の協働になります。
   
たっぷり4間ワイドのデッキテラスに面する横長の庭、
子供が遊べる芝生の広がりが主で、先ずは雑草の根っこを取りながら土を耕して作業開始です。

枕木で区切った小さな畑は奥行き70cm、
子供が成長し、畑のやる気が増してきたら、芝生を削って畑を広がることも念頭に。

リビングからの焦点になるヤマボウシと、ご家族を送り迎えする2本のアオダモを中心にしたサッパリとした風景になりました。
また新緑出揃った頃にうかがいたいです。

枝垂れ桜の庭
2024年04月09日


自宅から自転車で2分、
ここは造園から10年以上経ちますが、最寄り現場の記録は変わらず。
   
中庭の枝垂れ桜は住まい手さんの一番のご希望でした。
桜は虫がつきやすいこと、限られたスペースでは毎年の手入れが欠かせないこと、等の情報を共有した上で枝垂れ桜を中心にした家と庭が実現しています。

ジューンベリーの白と桜のピンクの好一対もこの庭の特筆。
例年よりピンクが濃いでしょうか。
キレイに咲き誇ってくれてる様子が自分の庭のように喜ばしい。。
   
写真は昨日、通りすがりの家内の盗撮でした、、
Yさま、いつもお世話になっています。

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