小林賢二のしごと

4年目の「栖の杜」
2024年10月14日


本庄の「栖の杜」は造園から4度目の猛暑を超えたところ。
まだまだ夏のような陽気のなか、南に向いた燦々と陽がそそぐ灼熱の庭で、よくぞ元気に生きてくれている、と思わずにはいられない気候変動です。
スタッフの皆さんの行き届いた管理に頭が下がります。


ここはモデルハウスの庭とマルシェのためのスペースを一体にデザインした市庭(いちば)。
古い施設とのつながりにも趣向を凝らしたランドスケープデザインです。



元々あったウッドデッキのフェンスに開口を作って、子供が潜れるようにしてもらったのは現場でのアドリブ。

暑さに強いコニファーは過度に元気モリモリの様子。

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