
昨日は鎌倉
関本竜太さん(リオタデザイン)設計の住宅の造園工事でした。
グリーンがかって見えるグレーの外壁に、2色の濃いめのブラウンの木塀、
鎌倉っぽい、、と思ってしまった渋くて粋な外観に、
まだ春らしさが残る落葉樹のグリーンがここかしこにそよいで、
なんだかとても鎌倉っぽい、と思えるいい風景に仕上がりました。


木塀に囲われた中庭も、気の利いた石も配して粋に仕上がってます。
また改めて撮影にうかがいたいです。
🔽リオタデザインのhpから、関本さんの工事中継
「鎌倉の家」植栽が入りました!
https://www.riotadesign.com/blog/220610.html

今のところ自宅から一番近い現場。
右に映るシダレザクラの手入れが必要で、9年前に造園してから毎年定期的に通っています。
一方の左のアオハダは手間要らずでしたが、さすがに9年目、はじめて少々の枝の整理をしました。
落葉樹の中でも繊細な印象があり、近年の東京の暑さに耐えられずに枝がれするアオハダが私の現場で多いのですが、ここのだけは元気です。
建物の東側で株元に西日が当たらないことと、山採りではなく関東の畑育ちであることと、雌ではなく雄の木であること。
以上が思い当たることですが、どれも要因かもしれません。
一番好きな木が主役に躍り出るように、
ここでは成長してきたクロモジのための空間を増やすように周囲を手入れしてきました。


小さな玉石を数石、気分転換で動かして遊んでくださいと言って置いてきた石。
名付けて「流転の石」
昔の方が庭づくりの発想が大らかだったかも。

⏫先週土曜の手入れの現場
⏩日曜より今日まで臨時休暇とさせていただき大変ご迷惑おかけいたしました。

ソーラータウン八国山の一棟、
車を持たない、来客用の駐車場も要らないと仰っていただけたご家族のための庭。

全ての棟に共通させた素材の木曽石の石畳と景石に加えて、
他の棟では駐車場として使われているスペースに、2枚の大きな鉄平石を中心にした、やがて緑に覆われていくとっておきの居場所をつくりました。
ひとまずはお子さんの遊び場として大活躍して、やがてこのご家族ならではとっておきの使い方、過ごし方が見つかることでしょう。


大きな根鉢のシンボリックなイロハモミジも、広い土があるココだから植えられた木です。
この緑地の計画がタウン全体の風景を印象的に変えてくれたこと、間違いありません。
世の中の駐車場の半分でも緑地になったら、どれだけ地球環境が改善されることか!
ずうっと昔からもっている密かな想いです。
