小林賢二のしごと

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小さな業務拡大
2022年02月25日


昨日の現場、相羽建設設計施工の国分寺の家
   
ポストの上の多肉植物は住まい手さんからのリクエストです。


同じ植物でも、普段扱う造園材料とはそもそも別世界の生まれ育ち。
材料を探すルートも異なり、全く不慣れな庭づくりで断る事も考えたのですが、、
ほぼ趣味で、自作の器に多肉を入れて楽しんでいた経験はあったので、昨日に造園工事実施してきました。
   
小さな庭
   
小さな光
   
そして小さな業務拡大
   
また楽しからずや。

地べたの庭は、芝張りをもう少し暖かくなるまで待って頂いて、来月完成予定です。
   
↓アトリエの多肉やサボテンたち


小さな器に入れておくと成長もゆっくりで、
案外長い年月、そのままで楽しめるのがいいところ。

練馬の家
2022年02月18日


飯塚豊さん(i+i設計事務所)設計の練馬区の住宅
例年になく雪予報の多い中ヒヤヒヤしながら進めていましたが、昨日で庭はいったんの仕上がりです。
   
緑化舗装ブロックに砂利を入れた駐車場、私の造園では初の試みでしたが、
車の駐車は時々という前庭で、清潔感のある広がりを生み出して風景の中で効いてるように感じます。


相木石の石畳と水鉢がこの庭の焦点
室内からも眺める景色として、庭に出て植物に近づく場所として。

水鉢に添えたマンリョウの幼木は、林の中で鳥がタネを落として芽生えたように。

住宅が連なる街並みに、ふと現れる小さな林のようなイメージでつくりました。
落葉樹が芽吹き、四季を繰り返して、より自然な風景に育ってくれればと願っています。


枯れ色
2022年02月14日


アナベルが他のアジサイと違っていいのは、春に花芽ができ、その年の夏に開花するので、冬まで枯れ色を楽しんでから剪定できるところ。
初夏に咲く白花は夏に薄緑に変化してまた白に戻り、秋から冬の枯れ姿にも殊更の味わいがあり、四季折々楽しめる花木として私の造園では出番が多い落葉低木のひとつ。
   
夏は青々と錆石とのコントラストが鮮やかだった芝生も枯れて、錆石と同化した落ち着きのある冬の庭。
水を含んだ朝は枯れ色もみずみずしく感じられるます。
   

▲去年の6月
   

フウチソウも3月頃まで刈らずに残してます。
   

ホトトギスは朽ち果てるまで。
   

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