小林賢二のしごと

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上石神井の家
2021年12月31日


今年最後の現場は、相羽建設と協働の造園リノベーションでした。
傾いていた万年塀をブロック塀に作り直し、味が出てきてる板塀は補強して再利用したり、
古いものと新しいものと色々工夫して、新鮮な空間に生まれ変わりました。

自然素材が得意の相羽建設との協働も板についてきた感じですが、
この庭での新境地はブロック塀に色味のある塗装を加えたところ。
低く長く伸びる塀の色が、朗らかな空間に上手くまとめてくれています。
久々にデザイナーっぽい仕事をさせていただきました。。
   
▼元々の庭にあったレンガや敷石を再利用

すこし和風な感じが欲しい、という奥さんのリクエストから思いついた、
▼狭く長い植込の境界に並べた、小さな野面石(相木石)

▼元の雑木の庭もいい雰囲気だったのですが、
これからは手入れが楽な庭へ、というご意向もあってのリノベーションでした。

コナラ、シラカシ、サワラといった手に負えなくなってきた高木を伐採抜根して、一本のイロハモミジを残し、シロモジ、ナツハゼ、マルバノキ、ソヨゴ、と大高木にはならない木々と低木下草で潤いを加えています。
春に芽吹いて、下草が茂りはじめると、風景が落ち着いていくことでしょう。

飯能の家
2021年12月27日


先々週におさめました、相羽建設設計施工の埼玉県飯能市の家。
相羽建設との協働では定番になってきてます、自然素材のウッドデッキ、ウッドフェンスの設えに、うちが加える自然石と草木の庭。
郊外暮らしのため二台の駐車と駐輪スペースを確保しながら、玄関に向かう些細なアプローチと、板塀に囲われた中庭に自然の石と草木の潤いを感じられるように、暮らしの遊びの空間を計画しています。
   
▼住まい人と来客を迎えるように枝葉を広げるアオダモとソヨゴを中心にした植栽と、相木石敷きのアプローチ。


▼板塀をくり抜いた子供が喜びそうなプライベートな庭への入り口

▼不必要に?大きな沓脱石は子供の遊びの舞台も兼ねて。水鉢に添わせたカルミアとソヨゴは住まい手さんの好みに合わせて。


入れた落葉樹はイロハモミジ、アオダモ、ダンコウバイ、ジューンベリー、ブルーベリー、等々
芽吹く春が楽しみです。

手入れの現場納め
2021年12月21日



ここは職人頼みの手入れの現場。
私は松の手入れはできません。高い木に登れません。最近、重めの石がきつくなってきました。。
今年もありがとう。
あと2現場、あるけどね。

私は足下手入れ担当。
来年は、この庭の拡張工事で、デザインをがんばります!

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