小林賢二のしごと

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高坂の家*最初の夏
2025年06月17日


飯塚豊さん(i+i設計事務所)設計の高坂の家
昨年10月の造園から半年過ぎた初夏の様子を拝見してきました。
   
i+i設計事務所仕様の外皮と、ささやかに添えたアオダモ、アオハダ、ナツハゼ、、、
今の季節でも違う葉色の落葉樹のラインナップが建築と調和して、いい感じの色合いと風合いの北側の風景です。


ややよそゆきの表(北)の風景と比べて、裏(南)の方は穏やかなくつろぎの庭。
ディコンドラの草地と古枕木と木曽石で隔てた菜園スペースは、まだまだこれからの模様。
全部ディコンドラでも良かったかも、と仰ってましたが、、庭との付き合いが落ち着いてきたら、きっと何か植えたくなることでしょう。

自然公園前の家
2025年06月13日


HAN環境・建築設計事務所/南澤圭祐さん設計の代沢の家
   
梅雨の晴れ間に穏やかな庭づくりができました。


街並みに向けた前庭から小さな中庭を通るアプローチは、玄関から2階から眺望する自然公園の緑の前景としても設えています。

玄関前の土のない小さなスペースには600角のゆったりとしたコンテナを置いて、2階の窓まで届くアオダモを入れてみました。

街並みに向かって徐々に潤いを増やしていく先々が楽しみです。

ネジバナ
2025年06月09日


昔、螺旋を描きながら天に向かって上昇する造形を模索していた時、右回りにするか左回りにするか迷って、庭のネジバナを見て右回りに上昇する形に決めたことがありました。
   
その後の調べで、ネジバナは右回り左回り五分五分出現するらしいと知りました。
今朝撮ったネジバナは左回り。
   
つる植物の巻き方は種類によってどちらか同じ方向に決まっているのがほとんどで、アサガオやクズやヤマノイモは右巻きで、ビナンカズラやスイカズラやヘクソカズラは左巻き、とか。植物界全体では右巻きの蔓を持つ植物の方が多いそうです。

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