小林賢二のしごと

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シュンラン
2014年03月23日

もう10年以上前、苑環境計画の仕事を一緒に手伝っていた友人のランドスケープアーキテクト、ピーター・ウェッツェル氏が母国ドイツに帰る時の置き土産。
彼は鉢植えにして室内で観葉植物として利用していた。花のない時期で「名前は忘れたがシンビジウムの仲間」という説明で受け取ったきり、シュンランだと気づくのに随分時間がかかったのを覚えています。シンビジウムと聞くと派手なものをイメージしてしまう。
これは2代目シュンラン。
花は屈んでもまだ見えません。
庭にあるシュンランの花を気にするのも数年に一度。
人のために花を咲かせてるわけじゃねえんだぜ。
と気づかせてくれるシュンラン。

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庭づくりワークショップ
2014年03月21日

今週の月火2日間、千葉県土気駅近くの個人住宅の庭作りをしてきました。
小泉誠さん設計の住宅で、Koizumi Studioのスタッフの皆さん、武蔵野美術大学小泉ゼミの学生さん他、総勢20人超でのワークショップです。
   
庭の真中のウッドデッキで、一瞬、頭領気分を味あわせて頂きました。
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2人で頑張れば持ち運べる重さまでに限定して選んだ石材
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石班:私のプランをベースに、現場で考えながら配石しています。
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芝班+建主さんご一家
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法面の芝を竹串で止める小泉さん
竹串もワークショップの中で制作しています。モノ作りが本当に好きな人たちです。
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ユースでの合宿でした。
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2日目の夕方、概ね工事的には仕上がりました。
私は主に植栽班。千葉の苗圃で選んだ高中木と、「好日の庭」で溢れ始めた草木を若干移植しています。
撮影は芝の緑と新緑が出揃う5月頃でしょうか。楽しみです。
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冬を惜しむ
2014年03月08日

「これぞ冬」という感じの、ホトトギスの枯れ姿
高さ90cmほどで立ちつくしていますが、今年の雪で倒れなかったのが不思議で仕方ありません。
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ヒメシャラの弾けた果実(殻)
秋から冬の庭は彩が減っていく分、純粋で素朴な造形美が際立ちます。
隣の新芽が春を帯びはじめています。
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クロモジの冬芽も、もうすぐほころびます。
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去り行く冬を惜しむ。と、春が来るのが早まる。のかな、とここ数日考えていたのですが、惜しむのはあっという間で、春の気配が心の中に充満していくようです。
冬は、終わっていくものなのかもしれません。
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クロッカスがでてくると、土に春っぽい温かさを感じます。

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