小林賢二のしごと

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伊勢御影石の水鉢たち
2025年01月28日


昨日の庵治石に続いて、伊勢御影石の水鉢の写真を整理していました。
   
野面石に水穴を穿った水鉢は、茶庭の手水鉢として制作されてきたものですが、その機能性には乏しい小さな水鉢を庭のささやかな焦点に使うのを好みます。
小鳥たちは浅い水を好んで集まり、小さな水は取り替えも楽で、小さくても水辺があると庭の潤いや安らぎが格段に増します。

一本の主木を極めると辺りの木々の構成が次々と決まっていくように、水鉢を一つ据えると足元のデザインのアドリブも冴えてきたり。







丸みを帯びた伊勢御影石は、昨日の庵治石と比べて庭にやわらかさを加えるようです。

つむじi-worksの和室の庭には手水鉢としても十分な大きさのものを縁先に。
石も木も経年変化して落ち着いてくるのが自然素材のいいところ。

ご縁があった庵治石の水鉢たち
2025年01月27日


ご縁があった庵治石の水鉢の写真を整理していました。
楽しい仕事だなぁと思いながら。

↑この上に乗っている石にビビッときて、私の庭の水鉢に
   
↓先日リノベにうかがった稲城の家 景石と砕石も庵治石

↓八国山の家には、大小の葉っぱのようなイメージが浮かんで選んでいます


↓広島のわかば家具は、子どもたちの手洗い場にもなるような包容力のある石

↓これもビビッときて、石川のi-worksへ


庵治に行きたくなってきました。

大寒の入り
2025年01月21日


昨日の「つむじ」
   
やけにさわやかな大寒の入りでした。
どんな夏がやってくるのか、今から心配になる冬のあたたかさです。

冬は石の季節
冬枯れの庭で、足元に施した石たちが冬の景色を面白くしてくれています。



株立のコハウチワカエデに一本立のシャリンバイを寄せた木立、
目立たぬところにある好きな光景の一つ

生々しい生命力を感じるように育ってきました、ヤマモミジの冬姿

カンツバキ、ロウバイにキンカンやユズの実成りがつむじの冬の彩り、
マルバノキの一葉も輝いていました。



冬も歩いて楽しい、つむじの庭です。

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