小林賢二のしごと

好日の庭(アトリエの庭)

冬は鳥の季節
2019年01月16日


   
昼時の出がけ、冬枯れのサルスベリに幹をつついてる数羽の鳥に気がついて近づけば、ヤマガラでしょうか。
高い所に居るからか、私への警戒心が少なく、しばらくシャッターチャンスがあったのですが、望遠が弱い。
   


   
水鉢には、シジュウカラと撮り損ねたメジロ。
数日前から出現を確認していたジョウビタキも来てました。
楽しい。
望遠が欲しいですが、、鳥を撮り出すと仕事にならないのが見えています。

現場納め
2018年12月24日


   
今年最後の現場仕事は先週末、2年ほど前からお世話になっている広尾の御屋敷の庭のメンテナンスでした。
常緑樹中心の昔ながらの庭ですが、今夏の猛暑や、暖かさが秋まで残ったせいか、枝葉の伸びが例年以上に勢いがあったようです。
イロハモミジの紅葉の良さに、ホッとします。
   

   
↑こちらはアトリエの庭に何株か芽吹いていたイロハモミジ。
これも紅葉が良さそうなので、鉢に移して育てようかと思っていたのですが、早、今年も残すところ1週間になっていました。
残っている提案業務をこなしつつ、なんとか自分の庭のメンテナンスまでは終わらせないと。。

部屋の片隅に作る小さな庭
2018年12月11日


   
石彫刻の制作工場に落ちていた端材のような石を拾って、少しの加工を加えて水穴を開けた一輪挿し。
数日前に剪定した際に枝葉を残しておいた山茶花を入れました。
忙しく師走を過ごしていますが、ホッと一息つける庭からの贈り物。
   

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