小林賢二のしごと

好日の庭(アトリエの庭)

ハハコグサ
2016年04月27日

hahakogusa
春の七草のひとつ「おぎょう」が、ハハコグサ。
二年前からここに宿根して、こんもりとした株に育ってきました。
ところどころに増殖しているのは適当に抜いているのですが、錆色混じりの割栗石をおもむろに積んだ裾で、感じよく、栗石との相性もよく、この株だけ残しています。春先に誰かに(私に)踏まれて地べたに押しやられてましたが、その後の陳謝の心のお陰か、、、心地いい景色を見せてくれています。抜くのは抜くんですけど、残すのは残す、勝手な愛情ですが、ここの庭作りは、そんな感じです。
道の近く、通路脇、誰かに踏まれる前にアップ。

フッキソウvsユキノシタ
2016年04月23日

hukkisouvs
春の勢いを感じます。
土中の根を伸ばして増殖するフッキソウと地上でランナーを伸ばして増殖するユキノシタのせめぎ合いですが、生き方の違いから共存できているのかもしれません。
そこに割って入るか、昨春に植えたクサソテツ。
増やしたいのは、クサソテツ。

つむじのオトコヨウゾメ
2016年04月18日

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東村山の「つむじ」に立ち寄りました。今年は植えた植栽の様子見に度々足を運びます。
ハナミズキが満開で、サトザクラ「関山」も咲き、つむじのスタッフの方が塩漬けするために花びらを採取されていました。「食」をひとつのテーマにした植栽計画で、有効活用して頂いており何より嬉しいです。
その他、白花を咲かせていたのがドウダンツツジとハイノキと西洋カマツカと、このオトコヨウゾメ。
ガマズミの仲間ですが、より小振りで清楚な姿です。好日の庭にあるガマズミが知らぬ間に…害虫(サンゴジュハムシの幼虫)に食われて、、葉が全滅しかけているのに昨日の来客準備中に気がついて、、、うちのはともかく「つむじ」のはどうなってるかと真っ先にガマズミとこれをチェックしたところ無事でした。害虫が付きやすい木、というわけではありません。
ガマズミを「ようぞめ」と呼ぶ地方があるようで、ガマズミの実は食べられるけど、この実は小さくて食べられないので「おとこ」を冠して「男ようぞめ」と、よくわからない語源の説もあるそうな、、むずかしい名ですが、秋の赤い実も紅葉も楽しめる落葉低木。
因に、実は苦みがあるものの果実酒等に利用できるそうです。

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