小林賢二のしごと

好日の庭(アトリエの庭)

個展閉幕
2015年11月25日

hansyutu
「造園家小林賢二のしごと」展、日曜で無事に終わりました。戻った器を庭で記念撮影して完了です。
草木を植える陶鉢作りと、道草を楽しむための石の器と土の器作り、今回のための新しい作業でした。
展示のために、庭の落葉の中から秋に芽吹く春の野草(ハコベとか)を探したり、近くの団地に生えていたクローバーやコバンソウを採集して怪しまれたり、ハキダメギクはホントに掃き溜めに生えるんだよな、って思ったり、
大地との触れあいを楽しんだ会期でもありました。
鉢に入れる程よい草木とサボテンや多肉を探しまわって、新しいアイデアも湧いてきました。
次は東村山での展示を予定しています。今後ともよろしくお願いします。

自然乾燥中
2015年11月03日

kansou
来週金曜日13日オープンの個展に向けて器作りが佳境です。
最後の窯入れ分の「道草の器」。日陰で数日乾燥させたものを天日にあててます。
久々に自分の庭を眺める余裕ができました。いい季節です。
   
下は、「道草の器」自然石バージョン。
道で見つけた草でありませんが、
道すがらの園芸店で見つけた細めのカレックスを株分けして入れてみました。
mitikusaisi

ミズキ
2015年10月18日

mizuki
高さ10〜20mに育つ落葉高木。
ミズキの名は、早春に切ると水のような樹液がでるから。おそらく水を好み、この辺りのハケでも大木を見かけます。
国立市はもともと谷保村。谷保とは「湿地帯の多い台地」を意味する言葉との事で、多摩川に向うエリアでは稲作も行われています。昔は盛んだったのでしょう。
さて、このミズキ。
おそらくそっちのほうから種を鳥が運んできて庭の片隅に生まれました。
ミズキだとわかるのに4年ぐらいかかった事と、
幼木の頃の新芽は殊の外美しかった事を記して、
残念ながら庭で育てる勇気がないので、伐採です。

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