小林賢二のしごと

庭の手入れ

枝垂れ桜とバーハーバー
2021年07月01日


国立にある「枝垂れ桜の庭」
   
庭の桜は毎年の手入れが欠かせませんよという話をした上で、それでも枝垂れ桜の中庭!
ということで、私の仕事では希少な大切な経験になっています。毎年手入れに通って、いよいよ桜っぽい様相になってきました。たしか9年目。

この庭の特筆すべきもう1つは、アオハダの根締め?に一株入れたバーハーバー 。
4〜5年で直径4mぐらいに広がって、数年前から行くと減らす剪定が始まってますが、この先どんな感じになっていくのかは未体験ゾーン。
植物に対してなかなか万能にはなれないのですが、とても成長させて頂いてる感じがします自宅から自転車で3分の大切な現場。
   
●建築設計:プランプラン

自宅のコバノズイナ
2021年05月23日


ひと息つけた日曜日
アトリエに比べてないがしろな自宅の庭の手入れをしてました。
趣味は、プライベートの庭いじりです。
   
私の観測史上、一番見事なコバノズイナはここにあります。
今春にメディアデビューも果たしたのですが、家内がこれ以上の侵食を心配しはじめました。
   
そういえば、道ゆく人の反応が、
キレイですねぇ、ではなくて、スゴイですね!
に変わっきて。
いいのか、どうなのか。
そんな日曜日。

花は終わりかけでカシワバアジサイの白にバトンタッチ。
いつもの梅雨前に戻ってきました。

明日から土曜まで今週は現場ウィーク。
仕事は、他所の庭いじり。

旭舎文庫・21.05.04
2021年05月05日


旭舎文庫の庭は造園してから4年目の春を迎えています。
ヤマモミジの余分な枝葉と混んでいた下草を整理したら、より綺麗な光が生まれました。

氷川神社に植えたヤマモミジとコハウチワカエデも4度目の春、新緑が綺麗です。
参道まで、足元の笹と下草の手入れが今回の主目的。



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