戸建リノベーションのお手伝い
2018年09月05日


   
世田谷の上野毛駅近く、相羽建設さん設計施工の一戸建てリノベーション。
昨年末より造園デザインのご提案、造園工事で協力していた物件が竣工しました。
   
土が露出しているエリアが限られた庭ですが、
外塀のリニューアルに際して空洞レンガブロックを提案したり、コンテナ入りの植物を配したり、相羽建設さんとの共同で、リニューアル前には無かった明るく清々しい光が町並みに向けても、家庭の中にも、生みだせたように思います。
   



   
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楽寿園〜源兵衛川
2018年09月01日


   
西浦の現場の帰り、三島駅近くの「楽寿園」を訪ねました。
「水の都・三島」
この辺りは富士山からの溶岩台地で古くから小浜と呼ばれた山林原野だったそう。
溶岩の間からの湧水のある池と自然林からなる庭園ですが、元々の溶岩台地と、そこに実生で頑張って育った木々と、人為的に加えられた石と草木と、どこからが人の手か、よくわからないのが魅力の庭でした。
手の加え方がやさしいのだと思います。
   




   
   
その楽寿園を南に出ると、園内の小浜池を水源にする源兵衛川が流れています。
住宅密集地の中を流下し、最下流の中郷温水池に達する、全長1.5kmの湧水河川、
今回は上流の方しか歩けませんでしたが、またゆっくり訪ねたい魅力的な水の道でした。
   
都市化や生活環境の変化に伴い汚れていた川を、
ふるさとの原風景・原体験を取り戻そうと整備され再生された素晴らしい水辺環境。
ここもやはり、人の手の、作り手のやさしさを感じます。
西浦の庭も、この姿勢を見習いながら仕上げます。。
   


      
ゲンジボタル、カワセミ等が自生するような豊かな生態系をもつ水辺自然空間が再生・復活したそうで、
子どもも大人も川遊びに興ずる、活き活きとした水辺の風景でした。
もしかすると、とても有名な所なのかも。
犬も歩けば棒にあたる、得した夏のおわりの1日。
   

   

西浦の家・2018夏
2018年09月01日


   
静岡県沼津市、敷地の3方にみかん畑が広がる「西浦の家」
若干の造園作業を残してますが、工事が一段落した現場はみかん達と野草に覆われて、いい感じに緑の中に埋もれてきました。
   

   
石積みも、周囲の草木と目地の中から生まれた野草に覆われて、作り立てとは思えない風景になり始めています。
   

   
敷地の中にもみかんの木を育てて、周囲の風景を取込んだダイナミックな庭の広がりを生みだします。
みかんの苗木をもうすこし植えちゃおうかなと思った2018年夏のおわり。

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