
武蔵小金井で進んでいた相羽建設設計施工の住宅の庭。
間を開けながら三度に分けての造園工事になりましたが、本日仕上げて無事に引渡し。
最終日の作業にゆとりがあり、好天に恵まれて、お客さんにも喜んで頂けて、
一丁あがり! って感じの晴れやかさです。
相木石敷きの中に一石だけ入れた伊勢御影石。
同じような素材を使いながら、それぞれの庭に個性をつくりだす。今回は材料選びの際のアドリブが効きました。


水鉢は甲州鞍馬石。これもこの庭のためにビビビッときた素材。

子供たちが上手に遊んでくれることを期待して少し立ち上げた石。
立体的になったことで庭がより広く感じられます。

奥の背の高い木はアオダモ、この庭のために去年の秋に選んでおきました。
庭づくりが決まったら、できるだけ早く材料を抑えたいといつもお願いしています。
早めにご承認いただいたおかげでピッタリの材料ばかりでバッチリの庭になりました。




クリーピングタイムとワイルドストロベリーのせめぎあい、
春だけは仲よさそうに見えます。


石の目地を居場所にするセダム、
今はちょうどいいのですが、これから石を隠すほどにモリモリ増えていく。。

去年に水鉢の前に現れたタカトウダイ、
残すことにしたのですが、夏には名前の通り高くなりすぎるので、楽しむのは春だけになるかも。

増殖するシラユキゲシと一カ所にとどまるオダマキ、
シラユキゲシは適宜減らしています。

動きだしたユーカリポポラス、
今年はどのぐらい成長するか、、

伊礼智さん設計、相羽建設施工の住宅建替プロジェクトがスタートしました。
来春の竣工予定で、造園の準備期間としてはたっぷりありますが、
今日は、建築解体前の現場で既存の庭で残す植物と石の吟味、取捨選択をしてきました。
▼玄関前のハナミズキ

写真は全て残せることになったもの。
これらを生かすだけでも、いい庭に作り直せそうな選りすぐりですが、
ほんのちょっとの工夫と素材を加えてグッと良くする庭プロジェクト、スタートです。







取捨選択=取捨選択とは、良いものや必要なものを選び取り、悪いものや不要なものを捨て去る、という選択を意味する語。無作為な選び方ではなく、ひとつひとつしっかりと吟味した上で要不要を判断し、その判断に基づき取捨する、というニュアンスを含む表現。
て、ネットに書いてありました。
そんな感じです!