
東村山の「つむじ」
造園後の管理もしている庭の出来事を「小林賢二の庭百景」と題して、頂いて、ブログページの連載をはじめて、早いもので二度目の秋を迎えていました。
春と秋はネタが多いです。
是非、こちらもご覧ください↓
★小林賢二の庭百景


アトリエ玄関前、マホニアコンヒューサの黄花。
細葉のヒイラギナンテン。ヒイラギナンテンのような葉のトゲはなく、かたくなく、触れても柔らかいのがいいところ。
生育旺盛ですが、どこで切っても新しい芽を出しこんもりとまとまり、毎年適度に剪定しながら狭いエントランスを上手に彩ってくれています。
病虫害も少なく日向でも日陰でも育つ常緑低木で、10数年ぐらい前から流行りだしたような記憶があります。当時は比較的新鮮な素材でしたが、扱いやすさと丈夫さからか需要は高まり、最近は、街で見かける公共空間の植込みやマンションの植込みのかなりの%をマホニアコンヒューサが占めているような気がします。
おかげで、新鮮さはすっかり無くなりました。
とはいえ、扱いやすい低木であることは変わりません。
こちらは、昨年秋竣工した伊礼智さん設計・相羽建設さん施工の「花小金井の家」。
玄関ポーチと小さなテラスをゆるやかに仕切るように、当初からボリュームのあるマホニアコンヒューサを入れました。


今日は「道草のうつわ」の店番をしながら、昨秋のオープンから一周年、を過ぎていることに気がつきました。
特にイベントもなく、淡々と不定期営業が続きますが、
営業日も定まらない、辺鄙なところに、足を運んでくれた皆様に感謝しております。
久々にここでのんびりと過しながら、更にスペースのリノベーションを加えて、居心地のいい「うつわ」に育てていこうと思いを馳せた次第。
二年目も、ご期待ください。
