
気がつけば、先日の軽井沢が今年の現場工事納めでした。
そして、昨日は建築家飯塚豊さんと打合せで現場調査納め。
西荻窪駅から徒歩数分、家々の緑量がやけに多い通り沿いのゆったりと奥行きのある庭が作れそうな楽しみな仕事です。
ただ、造園工事は一月後。
ひと昔前の私でしたらありえないスケジュールですが、、お客さんと建築家から信頼いただいて、信頼できる方々と仕事ができれば、出来ちゃいそうだなと。思えます。

広々とした2階リビングからの眺めがポイント。

更に気がつけば、今年残り1週間を切っていました。
あとは、明日に材料踏査納めで、明後日に打合せ納めで、その間にプラン、プラン。。
例年になく造園現場が少なかった今秋〜年末だったのですが、
年明けてから春に向かって、例年にない数の造園工事をいただいています。
そんな中、先週の健康診断の結果を今日聞きに行って、未だかつてないいい数字揃いで、、ホッと一息の日になりました。
今年一年の成果が何よりも出た感じです。

軽井沢で2件続いての建築家高野保光さん設計の山荘の造園
小雪に降られながら、今回も斜面を降りる石階段の施工からはじまりました。
石のぬくもりが加わった現場で、今年もまた職人の皆さんとともに少し成長できた気がしています。
植栽と仕上げは雪解けの春に。
小雪で良かった。




来春、道路際の斜面を中心に工事で傷んだ大地に植栽を再生して、風景を再生します。


チルチンびとの別冊「雑木の庭いろいろ」に元祖好日の庭の記事が載っていました。
2008年のチルチンびと50号に掲載された内容の再掲です。
「好日の庭」とは、30代に仕事場で借りた好日荘というアパートの、駐車場の片隅に勝手につくり始めた小さな庭のこと。
その後引越して現存しませんが、アトリエの庭はどこにつくっても「好日の庭」として今が3代目。
そして初代の庭での、お金をかけなくても、プロに頼まなくても、、日陰でも、小さくても楽しめる庭づくりを12ページに渡って紹介していただいた、彫刻家としての活動の傍らに作庭をはじめた頃の話ですが、私の庭との向き合い方の原点がここにあります。
当時の掲載号は早々にバックナンバーが売り切れて手に入らない状況だったので、今回の再掲とてもうれしく、ご興味ありましたら是非お手にとっていただきたいです!!
p160~171

チルチンびと別冊70号 雑木の庭いろいろ