小林賢二のしごと

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小雨の「さくらこみち」
2023年10月15日


今年2度目の訪問になりました。
賃貸アパートで、造園後の経過に関心をもちつづけていますが、
猛暑もなんのその、とても元気に今夏を過ごした感じです。

今日は施主(大家さん)主催の住民祭ということで声をかけて頂きました。
4棟あるうち3家族にお会いでき、なるほど入居者にも恵まれての美しい暮らしの風景を拝見できました。



4棟それぞれにプラーベートな庭もあり、
楽しんでもらって育んでもらっている様子です。


写真はありませんが、室内の様子がまた素晴らしくて。


これから本格的な秋景色になっていきそうです。

ユーカリポポラスの芯止め
2023年10月08日


地植えから3年目を過ごしているユーカリポポラス、
成長速度は上がり続けで高さ6mに迫ってきていました。

活かすかどうか迷っていたのですが、ひとまず手に負える高さにしておこうと、3mほどの高さで芯止め。

他の植物とは不似合いな色だったり姿だったりで、庭の構成要素としては無い方がいいと思ってはいるのですが、
捨てきれないのは、かわいい枝葉に使い道があるから。
   
目下、ドライにしての楽しみ方を研究中です。



鉄平石
2023年10月06日


ソーラータウン八国山の一棟、
今年撮影の写真を相羽建設からいただきました。
   
9棟あるうち、唯一車を持たないご家族の家。
   
ここでは、大きなイロハモミジと大きな2枚の鉄平石を中心にしたオリジナリティーのある遊べる庭が生まれました。


鉄平石とは、長野県の佐久 ・諏訪地方に局地的に産する輝石安山岩。
板状節理という板状に規則正しく割れる性質があって、一枚二枚と言いたくなるような板石が建築・造園の材料として使われています。
   
中に一辺1mを超えるような大判もあり、いつでも手に入る石ではないのですが、仕事との出会いと材料との出会いがビビビとハマると、個性的な風景が生み出せます。

つむじの庭も、橋のような形の鉄平石との出会いから発生したデザインでした。

▼ここでは、アプローチの入口に一枚の鉄平石

▼これは薄い鉄平石乱張りのアプローチ

▼大きな鉄平石の飛石と、立ち上がる石は相木石 これも長野県産

▼大振りの鉄平石と小振りの相木石を混ぜた石畳

私の地元信州は、どうやら庭石の宝庫でした。

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