小林賢二のしごと

庭の手入れ

現場納め
2018年12月24日


   
今年最後の現場仕事は先週末、2年ほど前からお世話になっている広尾の御屋敷の庭のメンテナンスでした。
常緑樹中心の昔ながらの庭ですが、今夏の猛暑や、暖かさが秋まで残ったせいか、枝葉の伸びが例年以上に勢いがあったようです。
イロハモミジの紅葉の良さに、ホッとします。
   

   
↑こちらはアトリエの庭に何株か芽吹いていたイロハモミジ。
これも紅葉が良さそうなので、鉢に移して育てようかと思っていたのですが、早、今年も残すところ1週間になっていました。
残っている提案業務をこなしつつ、なんとか自分の庭のメンテナンスまでは終わらせないと。。

midorimorimori
2018年05月04日


   
今朝は、5年前に造園した住宅の庭の手入れに出向きました。
アオハダと緑モリモリのバーハーバー。
   
↓当時は、アオハダの下に2株入れただけたったのですが、毎年伸び伸び、びっくりな朝。

   
ゆるやかな仕切に、と道路に向けられた植栽もモリモリと。
気分爽快な朝でした。

   
↓5年前

庭の手入れ
2017年12月12日


   
先週末は、都内にあるお屋敷の庭の手入れに通ってました。
クロマツに、モッコクやモチノキ、昔は庭木の王とも呼ばれた常緑樹を中心にした、おそらく江戸の風情を色濃く残している庭。
大木の手入れは職人の知恵と技術に頼っての作業ですが、生い茂る木々の枝葉を払って光と空間を生みだすのも、庭のデザインの仕事だということを実感している大切な現場です。
   

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