小林賢二のしごと

住宅の庭

いとう家*北の庭
2025年05月28日


AIBAスタッフ伊藤さんの家を訪ねるのは2年ぶり。
樹勢の強い木は適度に剪定しながら、暮らしの庭を楽しんでもらっている様子でした。
   
成長がゆっくりな大小2本のアオダモを中心にした北の庭は、地面への直射は限られますが、立ち上がる草木が光を集めて、刻々と移り変わる光景がキレイです。

ウッドデッキに開けた枡から立ち上がるアオダモはそのまま素直に育て、デッキとフェンスの狭間から溢れ出る緑の量を適度にコントロールして、居心地の良さそうな屋外のスペースになっています。


隣の庭と上手に連なって、奥深さと空の広がりを享受できているのは、小泉誠さんによる建築計画の賜物です。

拝借景
2025年05月15日


借景が凄い、、相羽建設設計施工の小平の家
本日、植込みの仕上げ等を行って、家も庭も無事にお引き渡しになりました。
   
南は都営アパートの敷地が広がり、シラカシなどの照葉樹の深い緑が背景となって、ささやかなアオダモも活き活きと見えます。

ハナミズキやヒラドツツジの植え込みも借景して、こちらの芝生の庭は成り立っています。

枕木で囲って石敷きで区切った畑を、芝生の中に潔く入れました。

屋根の下に作られた半戸外スペースと芝生の庭のアウトドアリビング。

そして北には武蔵野の雑木林の面影を残す公園が広がっています。

更にささやかなナツハゼをほんのアクセントに、行きも帰りも隣地の緑を拝借して豊かな景色の住まいです。

新緑の候
2025年05月13日


伊礼智さん設計、相羽建設施工の浜田山の家
   
今日は久保敦史建築設計事務所の久保さんと来春工事の浜田山の別件現場調査を行ったあと、久々に前を通って写真を撮らせていただきました。
造園から5年目の春になります。
   
午後の陽射しを浴びる道路側は、暑さに苦戦した様子も見受けられましたが、爽やかな新緑の風景に癒されます。
日照が不足しすぎないか若干の懸念もあった玄関前のアオダモは、かえって元気そうで、やはり癒されます。。

塀際に入れたコバノズイナ・リトルヘンリーも爽やかに広がっていました。

新緑の候、というタイトルでアップしようかと思いながら戻ると、アトリエの庭の新緑もなかなかの風景になっていました。
いい季節です。

PAGE TOP