小林賢二のしごと

住宅の庭

庭の中の家
2025年04月18日


AIBAの現場監督・設計の樋口さんと、社員大工の小林さん夫妻の自邸「にしたまの家」が完成しました。
   
庭の中に家が佇む、都心ではなかなか得難い風景です。
大きくて可愛い庭が出来上がりました。

周囲を見渡せば田園風景と、隣地の木々も借景して広々とつながっています。
今はサクラからハナミズキに花の景色が移り変わる季節、周囲も含めて楽しめる庭の四季になるでしょう。


駐車場の土間コンから野面石の石畳につながるアプローチのデザインが、この庭のオリジナリティーの一つ。
こんな遊び心を迷うことなく悦んで受け入れてくれるお施主さんだからできた、楽しい庭づくりでした。


真南の燦々と陽を浴びる庭ですが、ウッドフェンスが陽射しを遮りアオダモの株元を守ってくれます。
西の隅に入れたクセのある樹形のアカシデもチャームポイント、
この景色をぼんやり見ているだけでも飽きません。

相羽建設との阿吽の呼吸で仕上がった家と庭です。

芽吹きの春
2025年04月15日


今年最初に造園した三鷹市*Tさんの家
   
数日前の新緑の様子を建築設計の関本さんが送ってくれました。


順調に芽吹いてる様子に気持ちも緩みます。
   
今日はやや久々に終日アトリエで、
昨春に続いてフキを収穫することが出来ました。
4月の造園屋の繁盛期の出来事、見逃す年も多いんです。


アトリエの庭にも本格的に春が来ていたようです。


これからは運ぶ植物も芽吹いている季節、
明日から今月後半は四つの庭の仕上げで奔走します。

借景
2025年04月13日


相羽建設設計施工の小平の家
   
今月末の引渡しに向けて、造園工事もはじまりました。
北の玄関側に、武蔵野の雑木林の美しさを残す公園がある羨ましいロケーションです。
   
コナラやクヌギ、エゴノキの新緑も爽やかな季節、
帰ってくれば、玄関を出れば、この景色。

一階キッチンの北の窓は、雑木林の大パノラマです。
一方の南は、都営アパートの敷地内にあるハナミズキやツツジの生垣を借景して、少しだけ、、私の仕事をさせていただきます。


2階の窓にギリギリ枝葉が届くジューンベリー、
細い路地を通って人力で搬入できる精一杯の大きさの木を入れました。
北に負けない景色に育っていきますように。。

南の庭は、古枕木で囲った畑もある芝生の庭。
仕上げにうかがう今月末には緑も揃っていることでしょう。

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