小林賢二のしごと

住宅の庭

庭石への思い
2025年04月09日


関本竜太さん(リオタデザイン)設計の住宅、今年に入って月一ペースで造園させていただいてます。
   
永福の家は、アプローチから奥まで路地のような庭に囲われた落ち着いた佇まいの家。
建築外構が進む前に重量のある石材を搬入して、建築完了後に植栽工事という段取りの、昨日が一期の石工事でした。

改装中のご主人の実家の外壁に使われていた大谷石を敷石として再利用して、庭石も数石持ち運んでいただいたり、
鉄平石に思い入れがあるという信州上諏訪が実家の奥さん、玄関前には諏訪鉄平石をこちらで手配して、大谷石から木戸をくぐると鉄平石の敷石へ、思いがつながるアプローチにデザインしました。
   
↓事前に写真を受け取っていたご主人の実家の石たち


そして、新たに水鉢なども持ち込んで、この家ならではの庭に仕上げていきます。

植栽工事は今月末。
住宅の緑が充実している杉並の風致地区、
周辺の新緑も眩しく、とても心地よく過ごせる現場です。

続・川崎のお庭
2025年04月05日


相羽建設設計施工の川崎の家は、
石畳と芝生が広がる南の庭が整いました。


元々の庭にあった大量の石たちを使うのに、楽しみつつも悪戦苦闘もして、
通った日数は指折りの現場になったかもしれません。
   
当方の業務は昨日でひと段落、
相羽建設の外構工事が進んで、北の入口側も来週に仕上がる予定です。

西荻窪の家
2025年03月22日


今月の雨模様で各現場の進捗に難儀していますが、先週はじめに造園スタートしていた飯塚豊さん(i+i設計事務所)設計の西荻窪の家は昨日の晴れ日に無事に整いました。
   
間口2.6m奥行20mほどある路地がこの家の主庭
狭い空間でも2階の大開口まで枝葉が届く木々を配して、細長い道のりに座れる景石でリズムをつくって、足元のデザインを凝らして、四季の彩りを増やして、一同持てる力を発揮して、、やすらぎとときめきの風景が生まれました。

来月の新緑の頃にまたうかがいます。

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