小林賢二のしごと

住宅の庭

drop NEWS
2025年01月04日


昨年の初夏に造園した川口の家
関本竜太さん設計の「drop」と名付けられた住宅は、2024年のKMEW ARCHITECTURAL DESIGN AWARDで「特別賞」を受賞されたそうです。

https://www.kmew.co.jp/arc_design_award2024/
   
アプローチにささやかな植栽と敷石を施しただけの、おそらく私のしごとの中でも極小の施工範囲ですが、人工の建築デザインに植物のゆらぎが良く映えて素朴で好感な風景が生まれました。
建築の多岐にわたる大変さに比べて、造園は扱う材料も限られ(特に私の場合は、、)些細な努力と工夫で、かつ数日の工事で、絶大な効果を発揮できるおいしい、、分野です。その大切さを考えてくれる方々の期待に応えられるよう、今年も一件一件気を利かして、もてる力は発揮できるように努めてまいります。
   
↓川口市*Sさんの家
https://kobayashi-atelier.com/ja/kka/garden/kawaguchi-s-house
   
↓関本さんのブログ
https://www.riotadesign.com/blog/241121.html

年末に一呼吸
2024年12月26日


気がつけば、先日の軽井沢が今年の現場工事納めでした。
そして、昨日は建築家飯塚豊さんと打合せで現場調査納め。
   
西荻窪駅から徒歩数分、家々の緑量がやけに多い通り沿いのゆったりと奥行きのある庭が作れそうな楽しみな仕事です。
ただ、造園工事は一月後。
ひと昔前の私でしたらありえないスケジュールですが、、お客さんと建築家から信頼いただいて、信頼できる方々と仕事ができれば、出来ちゃいそうだなと。思えます。

広々とした2階リビングからの眺めがポイント。

更に気がつけば、今年残り1週間を切っていました。
あとは、明日に材料踏査納めで、明後日に打合せ納めで、その間にプラン、プラン。。
   
例年になく造園現場が少なかった今秋〜年末だったのですが、
年明けてから春に向かって、例年にない数の造園工事をいただいています。
   
そんな中、先週の健康診断の結果を今日聞きに行って、未だかつてないいい数字揃いで、、ホッと一息の日になりました。
今年一年の成果が何よりも出た感じです。

小雪の軽井沢
2024年12月24日


軽井沢で2件続いての建築家高野保光さん設計の山荘の造園
   
小雪に降られながら、今回も斜面を降りる石階段の施工からはじまりました。
石のぬくもりが加わった現場で、今年もまた職人の皆さんとともに少し成長できた気がしています。
植栽と仕上げは雪解けの春に。
   
小雪で良かった。




来春、道路際の斜面を中心に工事で傷んだ大地に植栽を再生して、風景を再生します。

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