
2月初旬の造園から、早いもので3ヶ月が経っていました。
とても順調な芽吹きっぷりで、なんだか元気が出てきたGW終盤です。

1mの高低差を石のステップでつたうアプローチガーデン。
ドーンと入れた5m超のジューンベリーが、よそよそしくない親しみをつくってくれたように感じます。


細長い敷地建築の中央にある光庭。
2階の窓に届くヒョロッと伸びた2本のアオダモも、程よい緑量で潤いを増やしていました。

ダイナミックな表庭とは表情を違えた、和めそうな中庭です。

敷地奥に用意された菜園スペースも動き出していました。
庭でやることが、多そうで、楽しそうです!

●建築設計:HAN環境・建築設計事務所
●施工:大和工務店

造園から4年目の春を迎えています、国立暮らし仲間の相羽建設設計部の中村さん家。
隣家に接する南ではなく、道路に面する北側にあるリビングと庭。
北側といっても暗すぎず適度な日照が枝葉に届き、株元への直射は少なく西日は遮られる、山育ちの落葉樹が大好きな環境。
アオダモがモリモリ元気そうです。
奥行き2.5mのちょうど駐車場一台分ぐらいの庭ですが、
広がりはじめたアオダモと二階の窓に届く縦に伸びるヒメシャラと、リビングからの正面に入れたハウチワカエデの3本を中心に、庭に入れば奥深い林のような風情に育っていました。

東京の夏の暑さに植物たちと四苦八苦している昨今、
直射の少ない北の庭、お勧めせずにはおれません。



昨日はさいたま市
ウッドフェンスやウッドデッキは住まい手さん工事、
更に、既存の大谷石を住まい手さんが自ら据えていくという、
住まい手さんと強力なタッグを組んでの庭づくりが進んでいます。

ひと月ぶりに造園作業にうかがうと、フェンスと大谷石敷きが概ね完了していました。
造園プランは私が描いてますが、状況に即したアレンジもされていて、見事な出来です。

こちらは下草の植栽を施して、土壌改善に関わる作業をご説明しながら、しばしご夫婦と一緒に手を動かして、植栽した草木の説明をして今後の作戦会議もして最後のバトンタッチ、
あとは仕留めてもらいます。

程よい大きさの自然石型の水鉢。
タイミングよくご主人の好みに合った石に出会えたのも何よりでした。
