
昨日の昭和記念公園
“イチョウが悠々と育つ広〜い庭”
若い頃にチラッと想った暮らしてみたい風景のひとつでした。
ふんわか育った自然樹形のイチョウに会うとホッとします。

昭和記念公園は、本流から逸れた道に自然な木々の見どころがたくさんあります。
想い描いたのは、まさにこんなイチョウの木


イチョウを円錐形に刈り込むのはいつの頃からなのか、
こちらメタセコイアは自然樹形が円錐形。

このシーズン特に賑わう全長約300mの「かたらいのイチョウ並木」

四角く刈り込まれたカナールのイチョウ並木
隣接する自衛隊の滑走路の航空制限が8mに規定されていて、 樹高を7mにしてボックス状に整形しているとのこと。

夕暮れに向かって、水鳥の池からイロハモミジの多い日本庭園へ



久々に訪ねた広大な昭和記念公園、2時間ちょっとで10km以上歩いていました。



昨年の今頃も、つむじでこんな写真を撮っていました。
ヤマモミジ、ハウチワカエデ、ヤマボウシ、ハナミズキ、サトザクラ、サルスベリらの紅葉が終盤にさしかかって、ドウダンツツジの紅葉とアズキナシの黄葉のコンビがつむじの中心で輝きを放っています。

ドウダンツツジの紅葉とアズキナシの黄葉は同じ時期に色づくと、自分で造園したつむじで覚えて、
先月造園した信濃追分の家の玄関まわりにこのコンビを植栽しました。
ところ変わってどうなるか、また勉強です。
↓信濃追分のi-works3.0(つむじと同じタイプ)
山取りの涼しげな樹形のアズキナシと、玄関ポーチの脇にドウダンツツジを植栽しています。

つむじの紅葉はラストスパート。
常緑樹の青さが清々しく映ります。


今年の3月に造園しました、関本竜太さん設計の「FUN」という名の楽しそうな住宅。
一年目の猛暑を無事に乗り切ったようで、見事な紅葉の写真を住まい手さんが送ってくれました。(ご許可いただいて掲載です!)
ご近所の方にも喜ばれているようで、何より受け取って嬉しいご報告です!
基本的には安定して赤く色づくイロハモミジですが、移植する現地の環境や、年毎の気候にもより秋の発色には違いも現れます。
ただ、産地の違いや育っていた環境や、雑種も多いモミジ類は元々の個体差があるのも確かで、秋の様子を確認して選べた木は、概ね移植しても良い紅葉に仕上がっているようです。
このイロハモミジも材料踏査のタイミングが紅葉の盛りで、形状寸法ともバッチリで文句なしで決めた木でした。
▼去年の今頃、この木に出会ったとき

南西に向いて開けた環境で、西陽を燦々と浴びるのが心配どころでしたが、一年目の猛暑の中の水やり管理をしっかりしていただいたおかげで、日当たりの良さも紅葉の見事さにつながって、良い場所と人に恵まれたモミジになりました。
マルバノキやブルーベリーの紅葉も、写真が美しくて惚れ惚れします。
ありがとうございました!!
