
現在進行中の造園のヒントを探しに、今日は北鎌倉へ。
見所満載でした。
▼円覚寺。山門の脇を進むアプローチですが、高揚感のある風景に惹かれます。

四つ目垣と美男葛

さりげなく手入れが行き届いてる小さな景色が随所に見られます。
東慶寺の茶室を仕切る黒穂垣

来週は、黒穂垣を施こした庭をつくります。これよりすこしやわらかく。
一番の目的は、あじさい寺「明月院」の、今の季節の様子を見に。

どきどきわくわくしながら、歩いてました。

東村山の「つむじ」
造園後の管理もしている庭の出来事を「小林賢二の庭百景」と題して、頂いて、ブログページの連載をはじめて、早いもので二度目の秋を迎えていました。
春と秋はネタが多いです。
是非、こちらもご覧ください↓
★小林賢二の庭百景


アトリエ玄関前、マホニアコンヒューサの黄花。
細葉のヒイラギナンテン。ヒイラギナンテンのような葉のトゲはなく、かたくなく、触れても柔らかいのがいいところ。
生育旺盛ですが、どこで切っても新しい芽を出しこんもりとまとまり、毎年適度に剪定しながら狭いエントランスを上手に彩ってくれています。
病虫害も少なく日向でも日陰でも育つ常緑低木で、10数年ぐらい前から流行りだしたような記憶があります。当時は比較的新鮮な素材でしたが、扱いやすさと丈夫さからか需要は高まり、最近は、街で見かける公共空間の植込みやマンションの植込みのかなりの%をマホニアコンヒューサが占めているような気がします。
おかげで、新鮮さはすっかり無くなりました。
とはいえ、扱いやすい低木であることは変わりません。
こちらは、昨年秋竣工した伊礼智さん設計・相羽建設さん施工の「花小金井の家」。
玄関ポーチと小さなテラスをゆるやかに仕切るように、当初からボリュームのあるマホニアコンヒューサを入れました。
