小林賢二のしごと

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子宝草
2024年10月23日


半端ない繁殖力の子宝草(子宝弁慶草)
   
葉の縁に生まれる無数の子株をいくつもの緑入りの器に落としていったら、小さな器ばかり並べた室内の庭の緑量が3倍増になりました。


白根がついて繁殖に向けて準備万端の子株たち、
衝撃的な繁殖方法で、造形です。
放っておくとこぼれ落ちるので、つまみとって他の鉢に移して成り行きを見守っている最中。

多肉植物は徒長させてしまうことが多く、育て方がまだよくわかっていませんが、
移り変わる様子を楽しむのは上手いんです。

10月中旬のタマスダレ
2024年10月15日


盛りは過ぎたと思っていたタマスダレが10月半ばになって盛り返しています。
長く続いた暑さのせいでしょうか。

▼2007年9月5日の記
   
「玉簾」という然とした名前から和風のしばりを解けずにいましたが、実は南米ペルー原産。日本に園芸植物として導入されたのは明治の初期。暖地では常緑し、夏から秋への季節の変わり目に鮮やかな白花をいっせいに咲かせる丈夫で育てやすいグランドカバー。
   
水仙のように細い葉茎が連なる様子を簾に、蕾か花を玉飾りに見立てて「玉簾」。身にこたえる残暑の中、和風のお屋敷の丁寧に作られた垣根に、綺麗に整列して咲いている姿を見かけたりすると、なるほどなぁ…と、中世の頃からそのようにして観賞されてきた花のような錯覚をしてしまいます、タイトルの魔力。
   
素性を知ってよくよく花を見れば南米の神秘的輝き?

4年目の「栖の杜」
2024年10月14日


本庄の「栖の杜」は造園から4度目の猛暑を超えたところ。
まだまだ夏のような陽気のなか、南に向いた燦々と陽がそそぐ灼熱の庭で、よくぞ元気に生きてくれている、と思わずにはいられない気候変動です。
スタッフの皆さんの行き届いた管理に頭が下がります。


ここはモデルハウスの庭とマルシェのためのスペースを一体にデザインした市庭(いちば)。
古い施設とのつながりにも趣向を凝らしたランドスケープデザインです。



元々あったウッドデッキのフェンスに開口を作って、子供が潜れるようにしてもらったのは現場でのアドリブ。

暑さに強いコニファーは過度に元気モリモリの様子。

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